ブログらしいことを最近書いてなかったな…なんてふと思いました。
ブログらしい内容と言えば自分の身の回りの話だと思うんですけど、正直あまり最近面白い出来事もないのでどうしようか悩んでいたところ、よく考えたら生まれて20年ちょうど(2004年生まれ:執筆時2024年)だなあと思って、それじゃあ20年間を振り返ってみようと。
それで今回のこのシリーズを書き始めるに至りました。ちなみにそんなに面白い20年間でもないし、大したイベントもないので、退屈だなと思ったら読むの辞めてもらって大丈夫です。少なくとも、今のところは人から見て面白いような人生歩んでないので。(自分でこんなこと言ったらおしまいですけどねww)
それでは、私と一緒に私の20年間を遡っていきましょう。
私が生まれた日
私が生まれたのは、2004年8月15日です。
その日は大雨で、満月の次の日でした。8月15日は私にとって誕生日以外にも大切なイベントがたくさんある日でした。8月15日は祖父とはとこの誕生日で、偶然にも親戚3人が同じ誕生日ということになったのです。
特に誕生日を調整したという訳でもなく、偶然だったので私も後から知って驚きました。
私が生まれたのは昼過ぎでした。丁度お昼ごはんが終わった後。それには理由があって、もともと私は自然分娩で生まれる予定だったのですが、お産が進まず、陣痛促進剤を入れ始めて2日ぐらいで帝王切開に急に切り替えになったので、麻酔科医の先生がいらっしゃらず、待つことを選択した結果お昼ご飯後になったそうです。
実は、私が生まれた日に父が大やらかししたという話を母から聞きました。父のやらかしを紹介しますね。
誕生日の日の父の大やらかし
実は私が生まれた日の朝、父以外にも病院に母方の祖母、祖父、叔母が集まっていました。父方の祖父と祖母はあまり私の誕生には興味がなかったそうで、病院には来ていなかったそうです。
朝、集合時間を決め母の病室に集合していたそうで、その時事件は起こりました。
父が集合時間に遅れてきたのです。
父は朝寝坊をして病室での集合時間に遅刻してしまい、祖母にこっぴどく怒られたそうです。しかもその上、すぐに生まれると思っていて近くに路上駐車をしてきてしまい、その結果罰金を支払う羽目になったそうです。まあ、それが原因で免許が停止されるということはなかったので、本人的にはあまり気にしていないらしいですが…
母の腹にメスを入れたのは!?
次にもう一つエピソードを紹介します。このエピソードは他の人には絶対ない珍エピソードかも??
見出しの通り、帝王切開の際に、母の腹に誰がメスを入れたのかについてお話しします。え?普通に医者じゃないの?って思いますよね?私の場合は普通の医者ではありませんでした。
私の母の腹を切ったのは母の妹である叔母でした。
え?どういうこと?となった方。反応としてはそれが正解です。普通に考えて自分の妹が自分のお腹にメスを入れることは現実的ではないことですから…。しかし、私の場合は現実に起こりました。
叔母は当時後期研修医でしたから。
まあ、人様の病院の手術室で切らせてもらっているという事実には変わりないですが、産院の方から切らないか?って依頼があったそうですよ。今なら100%あり得ない話だと思うんですけど、20年前ってすごいですね…(まあゆとり教育とかやってたし時代がそういう傾向だったんでしょうかね?)
1歳ぐらいまでの話
ここら辺はざっと流そうと思います。というのも、正直自分の記憶がないため、母や父など人づてに聞いたような内容しか把握していないので、私は基本的に何も知らないからです。とりあえず聞いた話にはなりますが書いていこうと思います。
人生で始めて発熱した話
まず私は1歳の誕生日までまともな外出をしておらず、というのも母親が極度の心配症だったのと、冬は感染症が怖いとのことで、外出がほとんどありませんでした。
1歳の時に初めて遠出をしました。初めて遠出したのは曽祖父の家のある愛知県名古屋市でした。それまで泊りで遠出をした経験がなかったので、私にとっては初めての経験だったそうです。
その時、私は初めて発熱したそうです。驚かれる方もいらっしゃると思いますが、ほとんど1歳過ぎるまで外出していなかったので、そもそも発熱するようなきっかけがなかったのです。
結果的に発熱の原因としては、疲労や環境が変わったことが刺激となって発熱したということで、特に病気ということはありませんでした。小さい頃はよくわからないウイルスに罹るときもあるので、本当によかったですね。
離乳食の好き嫌いが多かった話
私は昔からなぜかグルメ(?)な奴で、離乳食にも一定のこだわりを持っていました。(まあ、むしろそれを活かして今管理栄養士の養成課程に通っているんですけどねw)
母親は、もともとアトピーでアレルギー体質だったので、前提として鶏卵やパンの離乳食開始は他の人よりも慎重でした。というのも、母がアトピー持ちだと、子もアレルギー体質である可能性が高いからです。更には、父も小児アトピーだったため、余計警戒したそうです。
結果的にアレルギーはなかったのですが、もともと母親が薄味嗜好だったからか、よくあるベビーフードを(キュー○ーとかから出てるやつ)私は全く食べなかったらしいんです。確かに、この間大学の実習で手作り離乳食と、ベビーフードの食べ比べをしましたが、大人の食事でいう手作り離乳食が家のご飯で、ベビーフードは外食って感じがしました。
ちなみに実際に食べた離乳食はこれです。(味噌汁は関係ないですww)
左側に並んでいるのはそれぞれの月齢に合わせて作られたベビーフードで、個人的には2番目の黄色いやつ、かぼちゃのグラタンが美味しかったです。これはこの3つの中でも1番大人の食事に近い感じがしました。味が濃いっていうかwww(普通に洋食屋さんの味でした)
右側はちなみにかぼちゃペーストです。かぼちゃペーストは少し甘味に差があるぐらいで対して差はありませんでしたねwww(普通に手抜きでも美味しいんだなと…)
個人的に、うす味が好きっていうのはやっぱり離乳食の時の経験からきてるのかもしれないなって感じがしました。(実際に離乳食を食べて)今でもやっぱり出汁とか素材本来の旨味みたいなのが好きで、それに関しては親に感謝かもしれないです。
まとめ
今回のブログでは主に出生から1歳までのお話をしました。自分で記憶がない割には、結構かけるんだなって思いましたwwww
今回20歳になったのを機に人生を振り返っていくことになったのですが、機会がないと自分の人生について考えるなんてないのでなんだかいいかもしれません。(意外と書いていて楽しいですww)
次回からはそろそろ幼稚園に入学します!!お楽しみに!!
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